ほんだのにっき ~資産形成編~

インデックス投資~配当~優待~

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【資産状況】2023年6月の運用状況

資産運用状況の記事は久しぶりになります。
インデックス投信がメインで大きな動きは無いので、半年空けるくらいが記事としては丁度良いころ合いかなと考えています。

2023年も後半戦になりましたが、今年は大幅に資産を増やした方が多いのでは無いでしょうか?
私の運用状況も好調です。記事を書く指も軽やかな気分です。

 

筆者プロフィール

都内23区住みのシステムエンジニアです。子供はいませんが、近いうちに一人目が欲しいと考えています。筆者(夫)はアラフォー世代、妻は20代で就職活動中です。

アセットアロケーション

前回の記事からの変化としては、新興国株式をすべて売却した点になります。
年齢もアラフォーになりもう少しリスクを減らしたかったのと、保有する金融商品のシンプル化を目的として売却しました。

アメリカ株や国内株が好調だったこともあり、半年前よりも現金比率が縮小し株式の比率が若干増えています。

あとは保有中の国内株の中で成長シナリオが見えないものについても一部売却し、損切りを進めました。

アセットアロケーション

 

積み立て状況

毎月の積立額を9万円に減らしました。
これは妻が退職し転職活動を始めることが年度初めに確定したので、しばらくの間は現金を厚めにしておきたかったからです。

またアセットアロケーションでも触れましたが、積み立てる商品の種類もできるだけ減らしました。

積み立て状況

 

保有資産の動き

具体的な保有金額の公開は避けますがマネーフォワードのグラフをご覧ください。
(夫婦二人の保有資産を集計したグラフになります。)
グラフが右肩上がりで順調であることが伺えると思います。
これだけ好調すぎるのも怖いですが、日々の生活の安心材料になっています。


保有資産の動き

 

来年のNISA制度改正が近づいてきているのか、巷では投資信託のキャンペーンをよく見かけるようになりました。多くの方が投資に興味を持たれており、知り合いから相談を受ける機会も増え、少しうれしい気分です。

そんな一方、制度の抜け穴をすり抜けるかのように隔月分配型投信なんていう商品が誕生してしまうなど気になる話題も出ているので、商品選びに対する一定の注意力はこれからも必要になりそうです。