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【2023年10月】マンション購入記

先日の記事でマンション購入について記事にしました。
今回は私の経験や購入を通じて感じたことを綴っていきます。

今振り返ると怒涛のスケジュールの秋になってしまいました。
私の場合はタイトなスケジュールで進んでいった例になります。
参考になると嬉しいです。

今回は今年の10月の記録をご紹介します。

10月上旬:仲介業者に会う

まずは仲介業者へ出向き価格帯や地域の希望を伝え、住宅をピックアップしてもらいました。時間にして約2時間くらいです。
住宅の購入する多くの場合、住宅ローンを借り入れることになります。
毎月返済ができる金額が決まれば借入額が決まる。そうすると買えるマンションの価格が決まる、という感じで計算が必要です。
なのでマンションを決める前に借り入れ可能額の計算のステップがあるので結構時間がかかりました。

 

10月中旬:物件の内覧

ピックアップてもらった住宅を実際に見に行きました。
だいたい3時間くらいです。
事前に資料を見たときに本命の物件があったのですが、実際に見ても文句なしの好条件だったので即決。マンションの購入意思を伝えました。
思い返すとここから先が怒涛のイベントの始まりでした。
まずは申し込みには手付金が必要なこと、申し込みは原則早いもの勝ちなので早い方がいいこと、住宅ローンの申し込みなどなど。

10月中旬:住宅ローンの仮審査

住宅ローンは住信SBIネット銀行を利用しました。理由は仲介業者さんの取引先だったからという理由です。仮審査と言えど源泉徴収票、住民票など様々な資料が必要でした。
書類の入手のため区役所へ行く必要があるので有給休暇も取得しました。
たまたま家に複合機があり書類のスキャンはすぐにできるので、これは本当にありがたかったです。

 

10月下旬:購入申し込み

売り主さんにお会いして購入申し込みです。
申込には手付金が必要になります。手付金はマンションの価格の5%程度が相場とのことで、私の場合は数百万円を現金で引き出して持っていきました。
ここが自己資金の持ち出しが最も必要な場面になるので要注意です!
私の場合はいきなりだったので少しびっくりしてしまいました。
売り主さんは住宅販売業者さんだったので、仲介業者さん同席で非常にスムーズに手続きが進みました。

 

 

以上が10月のイベントです。
振り返ると初めての経験だらけの1ヶ月でした。
購入申し込みをしてから、数か月は住宅購入のために役所へ行ったり銀行へ行ったりなどが必要です。有給休暇が取りやすかったり、仕事が忙しくない時期に購入は進めた方が良いと思います。

 

続きはまた別の記事で!