ほんだのにっき ~資産形成編~

インデックス投資~配当~優待~

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売買タイミングを公開します

チャート

基本はインデックス投資を主軸としている私ですが、僅かな金額ながらスイングトレードもしています。売買タイミングは数年サイクルで売買をする形をとっています。

売買タイミングは手帳に記録をつけているのですが、記録を取り始めてから数年分の記録が蓄積してきたので、振り返ることにします。

 

2017~2020年の売買タイミング

青色の範囲:売り
赤色の範囲:買い

売買タイミング

日経平均株価の月足チャートを基に、自分が売買したタイミングに着色を加えました。
青色が売り、赤色が買っていた期間です。
当たりはずれはあるものの、下落局面ではしっかり買うことができ、上昇局面では売却し利益を得ることが出来ています。

御覧の通り半年~数年単位の売買なので、忙しいサラリーマンの兼業投資家でも無理無く続けることが出来ます。

何を売買していたか

買う場合は優待株や米国ETFを、売却の場合は投信のリバランス売りや個別株の損切りを行っていました。自分で言うのもなんですが、銘柄選びは下手糞なのでリスクの少ない売買をしてきました。

 

下落局面で買うことが怖かった

これまで続けてきた感想としては、下落局面で買うことの怖さです。とくにこれが一番インパクトが大きかったです。落ちてくるナイフをつかみに行っているようで、いつ上昇に転じるのか分からない状況というのは恐ろしいものです。

 

しかし過去のチャートをもとに自分で売買基準を研究し、それを信じて続けてきてよかったと振り返った今は思っています。

機会があれば、このブログで日々の売買タイミングの判断を公開する予定なので、興味がある方は参考にしていただけると嬉しいです。